【50代公務員夫婦の家計簿と資産運用2025年5月】NISA・iDeCo・証券会社の活用術を公開!

我が家は共に地方公務員として働く共働き夫婦です。収入は安定しているものの、現在教育費バク上がり、老後資金の準備が必須の状況。そこで、「ただ貯めるだけ」でなく「お金にも働いてもらう」ことを意識して、数年前から資産運用(NISA&iDeco)を始めました。家計簿は細かくつけすぎず、大枠で資産全体を把握することを重視しています。
私たち夫婦の家計と資産運用のスタンス
- 夫、妻、私立大学生1人、私立高校生1人の計4人家族
- 公務員夫婦で共働き、安定した収入あり
夫 53歳 手取り収入 30万(公務員になったのが約5年前からです)
妻 52歳 手取り収入 40万(妻が子ども2人を扶養しています) - 家計全般・資産管理等はすべて妻が担当
- これまでの資産形成は「貯める中心」だったが、数年前から「増やす」意識に転換
- 家計簿はざっくり管理派。資産全体を把握することを重視している
公務員夫婦の資産額を公開|貯蓄と投資の内訳とは?(2025年5月時点)
ざっくり家計の月次収支
- 収入合計:手取り70万円(夫婦合算)
- 支出合計:40万円(生活費、教育費、保険など住宅ローン済)
- 月の貯蓄・投資額:33.2万円
セゾン投資信託:1万円 約12年前から続けています
iDeCo(SBI証券):2万円 → 1.2万円から限度額の2万円にアップしました。
旧つみたてNISA(松井証券):積み立て終了
新NISA(楽天証券):15万円→楽天カード積立10万円、楽天キャッシュ5万円、特定5万円
※投資しすぎてマイナス家計となってますが、現金貯蓄分から出しています。
投資割合を増やし中!
金融資産の内訳(2025.5月)
種類 | 場所 | 2025年5月 | 備考 |
普通預金 | 楽天銀行 | 17820000円 | 現金が多めなのは、大学生の学費 |
共済預金 | 共済預金 | 15000000円 | 預金利息がいいので目一杯入れてます |
セゾン投信 | mujiセゾンカード | 3800000円 | 10年以上前から積み立てています |
個別株式・外国ETF | 楽天証券 | 5762000円 | 高配当株ばかりにしたいのですが |
iDeCo | SBI証券 | 1999000円 | iDeCoと新NISAで証券会社を分けています |
新NISA | 楽天証券 | 5583000円 | メインの証券会社、高配当株も |
旧NISA | 松井証券 | 3673000円 | 旧NISAは移動せずほったらかし |
合計 | 53614000円 |
合計 5363.7万円 次回より、増減を示していきますね。
この金額がどうなのか分かりませんが、あと数年で早期退職したいので、もう少し貯めていきたい。
2025年5月獲得ポイント内訳
楽天ポイント | 4121 | メインポイント。楽天経済圏を利用中。楽天証券、楽天市場で貯めてます 楽天証券750P、楽天カード利用で1672P 楽天市場+ポイ活で1699P |
Vポイント | 3168 | 三井住友カードゴールドNLで年間100万円利用で1万ポイント獲得を目指しています。 SBI証券1034P、三井住友カード利用で1815P 三井住友カードタッチ決済で226P ポイ活で93P |
WAON POINT | ?? | 自宅近くにイオンがあるので、株とイオンゴールドカードを所有。ウェル活用にも 調べ方が分かりません。すいません。 |
合計 | 7289 |
ポイントのため方については、別ブログで書きますね。
ポイントの使用方法ですが、楽天ポイントの通常ポイントは楽天カードの引き落としに充当、期間限定ポイントは楽天Payでの支払いに使用すれば、しっかり使い切れてお得です。
Vポイントは、WAON POINTに移行して、ウェル活(毎月20日)で使用。
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楽天市場を利用するときには、ハピタス経由でハピタスポイントも貯めています。ハピタスポイントをVポイントや楽天ポイントに変えられるので、意外と馬鹿にできません!

夫について
- 公務員になってようやく5年、前職場ですでに退職金をもらっています
- 投資に全く興味なし。クレジットカードも持たない派
- 節税にも興味なし(ふるさと納税反対派)
- 協力するのは無理だと悟り、妻1人で資産運用中
※なので、私だけがiDeCoとNISAをやっております。夫は口出ししないので好き勝手にやってます。
共働き家庭のつみたてNISA・iDeCo活用法
基本方針は「ほったらかし&分散投資」
- インデックス投資メイン(eMAXIS Slimシリーズなど)
- 新NISA、iDeCoをフル活用(楽天証券・SBI証券でそれぞれ開設) 妻のみですが。
- 節税対策はiDeCo、ふるさと納税、医療費確定申告
楽天証券とSBI証券どっちがおすすめ?我が家の使い分け方を解説
楽天証券では「楽天キャッシュ×楽天カード投資」が便利。新NISAで利用中。楽天銀行も開設すれば、ポイントも貯まりやすく、家計との連携もスムーズです。
一方、SBI証券はiDeCoやVポイントでの投資にも強く、使いやすさは抜群。
🟢 楽天証券を使って:
- 新NISAと高配当株を運用中 合計20万円の積立で750ポイントをゲット
- 楽天経済圏との連携がしやすい 楽天銀行、楽天市場、楽天カード
- 新NISAと高配当株の使い勝手良い
🟢 SBI証券を使って:
- iDeCoを積み立て中 給与天引きで毎月2万円積立
- 特定口座でクレジットカード(三井住友カードゴールドNL)積立10万円分で毎月1000ポイントゲット!
- 三井住友カードゴールドNLとの相性バツグンでVポイントたまりやすい
※たまたま2つの証券会社で新NISAとiDeCoを使い分けているのですが、色々とお応用が利くのでとっても使い勝手がいいです。
これからに不安を感じている方へ
公務員でもこれだけ貯められます
現在の総資産は5300万円(2025.5月現在)。投資の運用益620万円。
夫は民間経験があるので、不安定な時期もありましたが、2人の共働きであればこれくらいはいきます。貯金だけでは増えません。少しのリスクをとって、投資をした結果です。
公務員も投資を始めましょう
投資は公務員にもできます。ちなみに公務員は副業禁止です。
「投資」というと怖い!イメージがあるかもしれませんが、現在は大丈夫です。
国がiDeCoや新NISAというとても良い制度を作ってくれているのです。
まずは証券口座を解説しよう
楽天証券、SBI証券のどちらか、または両方の証券口座を開設しよう。
楽天経済圏を主に使っている方は、楽天証券と楽天カードがおすすめ。
Vポイントを主に貯めている方はSBI証券と三井住友カードNLがおすすめ。
楽天証券・SBI証券、どちらも手数料が安く、初心者にもやさしい設計です。まだ開設していない方は、早めのスタートが◎
新NISAで積み立てを始めよう
証券会社の口座開設をしたら、新NISAの積み立て投資枠を使って、投資信託の積み立てを始めてみよう。
iDeCoよりも使い勝手の良さで新NISAが優先です。
金額はいくらでもいいですが、10000円ぐらいから始めてみるといいです。
積み立てのおすすめは信託報酬の安いeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)です。私はこの投資信託を毎月125000円分積み立てています。
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証券口座を開設する前に、ポイントサイトを経由するのがおすすめ。 数千円分のポイントが還元されます。登録、経由という少しの手間で、メリット大。 登録・利用は完全無料なので、利用しない手はありません。忘れず経由するだけでかなりお得になりますよ。
楽天証券・SBI証券会社の口座開設、楽天カード・三井住友カードNLの作成にも!
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【公務員夫婦の資産運用まとめ】証券口座・制度・節約術のベストな組み合わせ
- 細かすぎない家計管理でも、全体の見える化を意識して資産形成
- 安定している公務員だからこそでも新NISA・iDeCoでこつこつ積み立てよう
- 楽天証券+楽天カードで投資信託積み立てで資産運用しながらポイントもゲット
- SBI証券+三井住友カードNLで投資信託積み立てで資産運用しながらポイントもゲット
- ポイントサイト「ハピタス」を活用して、手間をかけずに資産を増やす仕組みを作ろう
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